静岡市議会 2022-10-06 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-06
城北浄化センター、高松浄化センター及び長田浄化センターの3浄化センターで発生しました下水汚泥は、中島浄化センターに集約され、2基の焼却炉で焼却処理をしておりました。平成29年に1基の焼却炉を、下水汚泥から燃料化物を精製する炭化炉へ建て替えを行い、温室効果ガスの削減に取り組んでおります。 令和3年度の汚泥燃料化による二酸化炭素の削減量は、年8,683トンになります。
城北浄化センター、高松浄化センター及び長田浄化センターの3浄化センターで発生しました下水汚泥は、中島浄化センターに集約され、2基の焼却炉で焼却処理をしておりました。平成29年に1基の焼却炉を、下水汚泥から燃料化物を精製する炭化炉へ建て替えを行い、温室効果ガスの削減に取り組んでおります。 令和3年度の汚泥燃料化による二酸化炭素の削減量は、年8,683トンになります。
26 ◯大石下水道施設課長 用宗ポンプ場は、小坂川以西の用宗及び石部と、広野の一部の汚水を長田浄化センターへ自然流下させるために設置したポンプ場です。 今回の改築工事の概要ですが、ポンプ場に設置されたゲートやポンプなどを自動運転する機能や遠隔運転する機能を有する重要設備を改築する工事です。
新しいものでは長田浄化センターが平成14年度に供用開始しております。 平成28年度末の実績といたしましては、11カ所の計画に対しましては、9カ所完了いたしました。平成30年度までの4年間の改築累計は35カ所の計画に対しまして、21カ所となり60%の進捗率となっております。
42 ◯中川下水道施設課長 平成27年度につきましては、長田浄化センター運転管理業務と丸子芹が谷雨水ポンプ場運転管理業務の契約を統合いたしました。そのことで経費の削減が図られていると考えております。
貯留管に雨水がたまるにつれ、内部の空気が2号及び5号の取水施設と長田浄化センターポンプ室にあります空気抜き管より外部に排気される仕組みとなっております。 続きまして、2号取水施設から雨水が噴出したときの状況と想定される原因について、説明いたします。 まず、発生状況ですが、6月23日の午前8時34分ころ、2号取水施設より水しぶきが約10メートルまで吹き上がるという現象が2分ほど続きました。
これにつきましては、いわゆる基本設計、詳細設計を実施して工事に進んでいくわけですけれども、平成26年度に中島浄化センター、平成27年度に長田浄化センターの基本設計を実施しました。順番につきましては、先ほどの下水道施設の津波対策の計画の中で優先順位をつけさせていただいて、基本設計を進めてきました。
それでは、進捗状況ですが、見学会の時点では長田浄化センターにつくりました立坑から国道150号までの約200メートルの進捗でございましたが、この1カ月で240メートルほど進捗しておりまして、現在はスーパー田子重の前あたり、距離でいきますと440メートルぐらいの位置を施工しているところでございます。
51 ◯青島下水道施設課長 まず、長田浄化センター電気設備更新でございますが、これに関しましては、詳細設計でございます。金額については、800万円を予定しております。 次に、城北浄化センター汚水ポンプ更新工事でございますが、これは2億1,000万円でございます。
事業の概要でございますけども、ここに我々が管理している長田浄化センターという下水道施設がありまして、国道150号を西に向かって全体で約1.1キロ──これは国道150号の道路下約7メートルから10メートル部分になりますけれども、地下のトンネル工法―これはシールド工法と呼んでいますけれども、こうした工法を使いまして、直径4メートルの貯留管を築造していくということでございます。
まず、事業の概要でございますが、本事業は下川原地区における浸水被害の軽減を図るため、地区内を流れる下川原2号雨水幹線及び5号雨水幹線の排水能力を超えた雨水を取り込み、一時的に貯留し、晴天日に長田浄化センター内に設置するポンプにより丸子川に放流するものでございます。
こちらが長田浄化センター内の土地を利用しております長田ストックヤード、片山は静岡大学の西側になります田んぼの中にありますストックヤード、それからもう1つは宮加三のポンプ場にありますストックヤードの3カ所を活用しております。 23年度につきましては、管理委託は長田のストックヤードと、それから宮加三のストックヤードの2カ所を活用して、今事業を進めているところであります。
121ページで長田浄化センターと城北浄化センターは包括的民間委託と書いてありますので、これで運営されているのはわかりますが、そのほかの4浄化センターにつきましては、どのような委託で運営されているのか説明をお願いします。
駿河区の下川原の長田浄化センターの敷地の中に2カ所。それから、駿河区の片山に1カ所。それから、清水区宮加三に1カ所、計4カ所です。総面積としましては6,369平米、一時期に受け入れ可能な土の総量は、6,400立米分の用地を確保してございます。
そのうち中島処理場の用地をお借りしておりますストックヤードと、それから長田浄化センターの土地をお借りしておりますストックヤードにつきまして管理委託を行っております。 管理委託の内容につきましては、土砂の品質管理、それから、搬入時の車両への積み込み及び飛散防止の安全管理を行っております。
31 ◯杉本技術政策課長 場所につきましては委員さんもよくおわかりになっているかと思いますけど、駿河区下川原南地内にあります長田浄化センターの敷地約1,000平米を上下水道局から借り受けております。管理業務の委託内容につきましては、土砂の品質管理、それから搬出時の車両への土砂の積み込み及び飛散防止の安全対策管理を行います。
また、施設関連事業は高松、城北、中島、清水南部、清水北部浄化センターにおいて所要の設備更新工事を、長田浄化センターでは水処理施設機械・電気設備工事を、三保ポンプ場では耐震補強工事など所要の工事を施工いたしました。 なお、下水道築造工事など66件、43億6,030万円につきましては、建設改良費繰越により翌年度に繰り越すことといたしました。
一方、運転業務におきましては、平成18年度より長田浄化センターで実施している包括的民間委託による民間事業者の知識、技術力の活用や、浄化センター間の定期的な情報交換などによる経済性や効率性の改善にも取り組んでおります。今後はさらにアセットマネジメント手法の精度を高め、健全な下水道経営推進に向けた改善に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、施設関連事業は、高松、城北、中島、清水南部浄化センターにおいて所要の設備更新工事を、長田浄化センターでは水処理施設機械・電気設備工事を、浜田及び愛染ポンプ場では耐震補強工事など所要の工事を施工し、また、雨水浸透井47カ所を設置いたしました。 なお、下水道築造工事など76件、54億8,720万円につきましては、建設改良費繰越により翌年度へ繰り越すことといたしました。
◯望月下水道計画課長 放流につきましては、当然、河川管理者との協議が必要になるわけですけども、それに伴いまして、河川については構造令というものがございまして、基本的に、堤体をいじめたり、支障のない、最短の中で本川とつなげるということで、導線も含めて、あるいははけ口、そうしたものすべてについて協議をしてるわけですけども、その結果、基本的には直角につなげるということで、現在、長田浄化センター
それから、平成17年度には城北浄化センター、これにつきまして、水処理運転管理業務、それから、平成18年度には長田浄化センターにおきましては、これ新たにできた浄化センターですが、包括民営委託等を導入して経費の節減を図っております。 それらによって生まれる職員の余剰につきましては、これは他の部局等に異動していただくと、またあるいは、下水道部、企業局の中でまた異動ということになっております。